出版社内容情報
最後の砦、それは最先端の量子物理学にあった。
目次
前書きに代えて 新型ウイルスパンデミックに思う………… 5
1 細胞の内外部構造…………………………17
2 電磁場の量子論……………………………24
3 物質場の量子論……………………………35
4 量子電磁力学………………………………48
5 巨視的量子電磁力学………………………53
6 量子生体理論………………………………60
7 ヒッグス機構で光子が質量を持つ………68
8 水の集団秩序としての生命力とエバネッセント光………………………74
9 臓器細胞集団における南部・ゴールドストーン量子の役割…80
10 Quasi-Particle Accelerator(QPA)と呼ぶべき電子装置……………………86
後書きに代えて 量子医学の誕生…………………………95
付録 座談会…………………………………99
内容説明
近未来医療は既に動き出していた!人類を、がんや未知の新型ウイルスから守るための最後の砦―それは最先端の量子物理学にあった。
目次
1 細胞の内外部構造
2 電磁場の量子論
3 物質場の量子論
4 量子電磁力学
5 巨視的量子電磁力学
6 量子生体理論
7 ヒッグス機構で光子が質量を持つ
8 水の集団秩序としての生命力とエバネッセント光
9 臓器細胞集団における南部・ゴールドストーン準粒子の役割
Quasi‐Particle Accelerator(QPA)と呼ぶべき電子装置
付録 対談
著者等紹介
保江邦夫[ヤスエクニオ]
岡山県生まれ。東北大学で天文学を、京都大学と名古屋大学で数理物理学を学ぶ。スイス・ジュネーブ大学理論物理学科講師、東芝総合研究所研究員、ノートルダム清心女子大学大学院人間複合科学専攻教授を歴任。大東流合気武術佐川幸義宗範門人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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