内容説明
この不思議な水の科学的根拠は?…それは、現代物理学でいうトンネル光子(場の量子論的存在)に違いないというものだった。「一滴」の調律水がマクロな海洋や大地に与える驚きの数々は、われわれ一般の常識を超えている!食糧の増産や大規模に環境を変えられる可能性が、この調律水に見えてきた―その興奮の日々を活写。
著者等紹介
鈴木俊行[スズキトシユキ]
1952年山形県生まれ。1992年より沖縄の深層水の研究開発に携わる。1995年発足の沖縄県海洋深層水開発協同組合の設立に参画(現在:事務局、理事)。2001年、深層水、蒸留水の調合技術をベースとした(株)アクアサイエンス研究所の設立に参画。沖縄県浦添市在。現在、海洋肥沃化と食糧増産などの技術開発に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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