原島博講義録シリーズ<br> 俯瞰する知〈巻3〉哲学と宗教をいま一度

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原島博講義録シリーズ
俯瞰する知〈巻3〉哲学と宗教をいま一度

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784875025740
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C1300

出版社内容情報

ソクラテスからサンデルまでの西洋哲学から、老荘思想に代表される中国の諸子百家、インド哲学と仏教の無の思想へ。日本思想の系譜も尋ね歩く。情報工学を専門とする著者が、古今東西の哲学と宗教を俯瞰して、次の時代を拓くヒントを探る。学び直しのための必読書。

内容説明

人はいかなる知の営みをしてきたのだろうか。まずはソクラテスからサンデルまでの西洋哲学の流れを垣間見て、老荘思想を中心に中国の諸子百家、インド哲学と仏教の無の思想、さらには身近な日本思想の系譜を尋ね歩く。もともと最先端の情報工学が専門の著者が、古今東西の哲学と宗教を俯瞰して、近代の次の時代を拓くヒントを探る。

目次

第1講 人は知をいかに営んできたのか
第2講 西洋哲学をソクラテスからサンデルまで垣間見る
第3講 中国の諸子百家の思想はどう展開されてきたのか
第4講 無の思想を中心にインド哲学と仏教の世界を垣間見る
第5講 人はなぜ宗教を信ずるのか―その営みを改めて考える
第6講 日本思想の系譜―それはどう展開されたのか

著者等紹介

原島博[ハラシマヒロシ]
東京大学名誉教授。2009年3月に東京大学を定年退職。東日本大震災直後の2011年6月から個人講演会として原島塾を毎月開催。人と人の間のコミュニケーションを支える情報工学を専門として、その一つとして顔学にも関心を持つ。科学と文化・芸術を融合した自分なりの新しい学問体系の構築を夢として、学際的な「ダ・ヴィンチ科学」へ向けた活動を進めた。文化庁メディア芸術祭の審査委員長・アート部門主査、グッドデザイン賞(Gマーク)審査委員などもつとめた。1945年の終戦の年に東京で生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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