ホーム・スウィート・ホーム

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ホーム・スウィート・ホーム

  • 杉本 彩子【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 工作舎(2024/12発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 248p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875025733
  • NDC分類 527
  • Cコード C0052

出版社内容情報

「生き方の数だけ存在する住まいのかたちを見たい」と家を訪ねる。蝋人形と住む造形作家夫妻の2LDKや、陶芸家夫妻が蘇らせた築150年の京風町家など、16の「おうち」を俯瞰図と400点以上のオールカラーイラストで、考現学の視点から巡る!

内容説明

俯瞰イラストで巡る「おうち」考現学。カラーイラスト400点以上収録!全編描き下ろし・書き下ろし!生き方の数だけ存在する、住まいのかたちを見てみたい。それらはすべて、そこに住む人の“作品”だから―自分たちが望む暮らし方や住まい空間を模索している家々を10年にわたって取材。考現学的アプローチによる俯瞰イラストと生き方に肉薄するルポルタージュを通して、人それぞれの「スウィート・ホーム」の多様なあり方を浮き彫りにしていく。暮らす人々のインナーワールドが体現されたスペクタクルな光景の数々!

目次

序章 家を巡る旅に出る前にヤドカリの渦紋の中から生まれるかたち
第一章 牙城を築く
第二章 蒐集と向き合う
第三章 受け継ぎ活かす
第四章 旅の途中でたたずむ
第五章 ともに生きる
終章 記憶の中の家を俯瞰する増築を重ねて迷宮化した、昭和初期の文化住宅

著者等紹介

杉本彩子[スギモトサイコ]
1973年東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。デザイン事務所に勤務後、2001年からKucciのペンネームで、立体イラスト、平面イラスト、漫画、デザイン、執筆を手がける。雑誌の立体イラストや、TV報道番組の政治家人形など、造形物制作の他、建築、住宅関係誌、情報誌、絵本、教科書など、幅広い領域で独特なデフォルメを施した俯瞰イラストを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

14
本屋ではなかなか見かけることない、土星マークの工作舎の本。去年亡くなった松岡正剛さんが創った出版社。もし本屋で見かけたら内容関係なく先ず手に取ります。マイ本屋で発見、しかもいかにもな変形版。精巧な手書きのイラスト。帯には「おうち」考現学。即レジへ。著者自身の自宅から始まりテーマ別にカラーイラストで、家を問います、住む人のライフスタイル、趣味、自作、工務店任せ、或いは共作、リフォームそして歴史を付け加えて時間差で描き加えたり。著者の絵が具象と抽象の中間でオブジェが実物以上にリアルで読んで眺めて楽しい本!2025/02/18

ganesha

4
立体イラストや俯瞰イラストを多く制作する著者による、こだわりの詰まった14の住居のイラストとインタビュー。モノリス格好良い。聞こえ方がとても面白いというジオデシックドームのおうちもとても魅力的だった。2025/04/08

夏みかん

2
とてもとても良い本。イラストは眺めていて飽きないし、それぞれの生活が伺える文章もとても良かった。素敵なおうちばかりでした。福井県の小川のほとりの納屋をおうちに育てていった夫妻の話には色々と考えるところがあって、一人でも多くの人に読んで頂きたいと思った。2025/02/07

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