内容説明
ハンセン病を超えて生きた「魂の俳人」。
目次
第1章 故郷
第2章 東京の病人宿
第3章 天才俳句少年現る
第4章 国立療養所栗生楽泉園
第5章 『句集 獨眼』
第6章 両眼失明
第7章 紫綬褒章受章
第8章 凱旋帰郷
第9章 化石の死
著者等紹介
荒波力[アラナミチカラ]
1951年静岡県生まれ。静岡工業高校(現・科学技術高校)土木科卒。作家・評論家。十九歳のとき作家の堤玲子と出会い文章の手ほどきを受ける。三十八歳のとき京大名誉教授で歴史家の会田雄次と出会い、物の見方を教えられる。以来私淑(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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