家族をこえる子育て―棄児・離婚・DV・非行…を救うセーフティネット

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784875024552
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0036

内容説明

こうのとりのゆりかご・里子・養子・未成年後見・シェルター・面会交流・被害者加害者の対話…家族問題研究会30年の成果。

目次

第1章 窮極のセーフティネット―親はなくとも子は育つ社会を
第2章 親のない子を育てる親―里親制度と養子制度
第3章 親代わりに頼れる人と場所―未成年後見とシェルター
第4章 別れても親、離れても親―面会交流をサポートする
第5章 非行少年の気づきのために―被害者との対話による関係修復
第6章 子どもはこう見る親の離婚―アメリカの子、日本の子

著者等紹介

渥美雅子[アツミマサコ]
1966年より弁護士として活躍。70年代末に若いカップルの嬰児殺人事件を担当して以来、家族、DV、子どもなどの問題に積極的にかかわっている。女性と仕事の未来館長(2003‐11)をへて、現在はNPO法人「DV被害者支援促進のための基金」理事長、NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」監事ほかを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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てくてく

2
第1:熊本の「こうのとりのゆりかご」とそれに関係するような歴史上の出来事、第2:里親制度・養子制度の問題とそれへの提言、第3:未成年後見、第4:面会交流、第5:非行少年に関する修復的司法、第6:離婚が子に与える影響等について(アメリカと日本の事例比較)が取り上げられている。第2、第3、第5、第6に子ども問題で参考にできる事柄が多かった。また、第6の著者自身の両親の不和の影響に関する叙述、特に公私において「世話係」を買って出てしまう点には共感した。2015/03/26

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