デレク・ベイリー―インプロヴィゼーションの物語

個数:

デレク・ベイリー―インプロヴィゼーションの物語

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月23日 06時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 580p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875024545
  • NDC分類 762.33
  • Cコード C0073

内容説明

フランク・ザッパ研究で知られる英国気鋭の批評家が、フリー・インプロヴィゼーションの演奏哲学を浮き彫りにする。

目次

序章 自由について
第1章 子ども時代、10代―1930‐1951
第2章 ギタリスト稼業―1950‐1963
第3章 ジョゼフ・ホルブルック・トリオ―1963‐1966
第4章 ソロ演奏と自由の問題―1966‐1977
第5章 カンパニー・ウィーク―1977‐1994
第6章 インプロヴ・インターナショナル
最終章 インプロヴィゼーションについて

著者等紹介

ワトソン,ベン[ワトソン,ベン] [Watson,Ben]
1956年、ロンドン生まれ。音楽/文化批評家。『ザ・ワイヤー』『ハイ・ファイ・ニューズ』などの音楽専門誌に寄稿。テオドール・アドルノ、フランクフルト学派、状況主義(シチュアシオニスム)に影響を受け、独自の切り口で批評活動を行なう。フランク・ザッパに関する著作も多い

木幡和枝[コバタカズエ]
1946年、東京都生まれ。アート・プロデューサー、ジャーナリスト、キュレーター、翻訳家。ニューヨークPS1現代美術センター客員キュレーターを経て、2000年より東京藝術大学美術学部教授。制作・プロデュース活動多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆづたろう

0
『インプロヴィゼーション即興演奏の彼方へ』の感じや本人の伝記的なものを期待すると、著者の主義主張がかなりの量を占める内容にがっかりする部分はあるけど(それでも訳者によるとかなり削ったとのこと)、この音源の背景にはこんな状況があったのか、というような部分は素人としてはかなり有難かったし、ちゃんと面白いエピソードも読めた。あと付録の目隠しジュークボックスとインタヴューがかなり充実だった。2014/06/11

あっちゃんのパパ

0
評価=1:レンタルでデレクベイリーのCD借りて聞いたけど分からんかった。出鱈目としか言いようがない。これが即興なのか??2020/03/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7847660
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品