内容説明
本書は、映像史の広がりや流れ、現代の多様なビジュアル表現を紹介し、「映像」の多面性や新たな可能性を提示する展覧会「映像体験ミュージアム―イマジネーションの未来へ」の公式ヴィジュアル・ブックである。
目次
序章 「視る」と「知る」
第1章 視覚の迷宮―錯視と幻影
第2章 運動する光―動き・アニメーション
第3章 立体視への欲望―3D・奥行き知覚
第4章 変容する視覚―拡大と縮小
第5章 まなざしの記憶―記録・ドキュメンテーション
著者等紹介
森山朋絵[モリヤマトモエ]
東京都写真美術館学芸員
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