スキー場ちょっといい話―「ハンターマウンテン塩原」の舞台裏から

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784875023425
  • NDC分類 784.3
  • Cコード C0075

内容説明

スキー、スノボーを120%楽しむために。スキー場経営のおじさんが書いた本。

目次

スキーの楽しみ方が変わった!
スキー場の朝は早い!
あっ、雪がない!
雪をつくる!
「圧雪車」が快適コースをつくる
リフトとゴンドラはスキー場の大動脈!
スキー場のカレーはうまい!
カーヴィングスキーをレンタルで!
パトロール隊がんばる!
ベビーシッター奮闘す!
アルバイトも会社の顔
どんな問い合わせにも応える!
リフトの券売所はスキー場の「要」
AクラスからDクラスまでのスキースクール
駐車場もまた楽し!
50台超の雪上車が大活躍!
スキー場での営業もこれだけ大変!
スキーヤーのいないスキー場はスキー場じゃない!スキー場にだって夏がある!
スノースポーツはこう変わる!
中高年よ、スキー場に戻ってきて!

著者等紹介

横井時久[ヨコイトキヒサ]
1937年8月朝鮮京城に生まれる。1961年東京大学教養学部卒業。同年丸紅飯田株式会社入社。1974年より7年間米国ニューヨーク駐在。1988年、丸紅物資総括部長を経て、1995年塩原明神岳開発株式会社(現・ハンターマウンテン塩原)社長に就任、現在にいたる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コカブ

3
丸紅の社員だった著者が、関連会社であるスキー場(ハンターマウンテン塩原)運営会社の社長に就任し、そこでの話を書いたもの。難しい話は少なく、スキー場運営の裏側ではスタッフが何をしているかとか、運営会社がどう企画をしているかなどを書いてあった。毒にも薬にもならないような話だったが、スキー場について書いた本はあまりないように思うので、まとまった情報として読むことができるのは嬉しかった。2000年の出版で、カーヴィングスキーが出始めた頃らしい。旧来のスキー板と混在していたことが書いてある。17年経つと随分違う。2017/12/10

ジスカールデスタン

1
2000年に出版された本。カービングスキーが出始め。私をスキーに連れてってを「近年では」なんて言ってる。 最後の主要スキー場リスト、名前が変わったり無くなったりしたスキー場がたくさん。2018/01/10

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