ガイアの時代―地球生命圏の進化

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  • サイズ B6判/ページ数 388p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784875021582
  • NDC分類 450
  • Cコード C1040

内容説明

酸性雨、フロン、二酸化炭素、核、森林伐採…。地球の病は誰が癒すのか?「生きている地球=ガイア」理論からの提言。

目次

ガイアとは何か?
デイジーワールド探訪
始生代
中世
近世
ガイアと現代環境
第二の故郷
神とガイア

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でろり~ん

2
イギリスの田園地帯コームミルに住む著者の書いた本を、屋久島に住む日本人が訳してあとがきを記した一冊。ガイアって普通に言われてますし、違和感はなかったのですが、スノーボール状態をガイアが好むとして、今が間氷期ならば、特に何も言わなくたっていいような気もしました。そもそも、猛スピードで宇宙空間を螺旋運動している地球、太陽系、銀河なんですよね。移動している宇宙空間がどこでも均一なラズベリーの香りを放って安定しているものなんでしょうか。微生物、ウィルスが重要なのは今、はっきり自覚せざるを得ない状況ですけれどね。2020/05/05

原玉幸子

1
感銘を受けたイバン・イリイチが言及していた「ガイア仮説」の第一人者による本書は、期待外れでした。酸素濃度や海水の塩分等々の不思議な均衡はデイジーワールドモデルの下で地球生態学的に調整されているとの説は、図表グラフで示されても、「やっぱり動植物は最高等形態に向け進化しているだろう」との直感が強い私には正直胡散臭く、「そんな、宗教的な」と思うものです(著者は宗教的との評価を厭がりますが)。内容も大半が『地球の歴史』から引き続いての「ザ・地学」でしたので、食傷気味の読書となりました。(●2016年・冬)2020/01/30

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