生命のニューサイエンス - 形態形成場と行動の進化

生命のニューサイエンス - 形態形成場と行動の進化

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  • サイズ B6判/ページ数 345p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784875021131
  • NDC分類 460

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

10
形態形成に関して説いた内容。細胞の話から最後は宇宙にまで。形態形成が遺伝によるものから場に影響され進化(奇形?)するものが現れる。場(コミュニティ)がなんかしらの磁場を発生、影響し合い、似たものを引き寄せる環境が生まれる、、、のでは?2014/06/08

カムナビ

2
ネイチャーから焚書扱いされたといういわくつきの本。出版は30年ほど前。著者は以前読んだ『世界を変える7つの実験』のシェルドレイク。 デカルト的機械生命論、従来の唯物論では説明のつかないことを新たなフィード―形態形成場、運動場を持ち出して仮説をたてている。 理屈としては納得がいくものだがその本質、実体が科学的に確認されることはないだろう。観察によってのみ検証できそうである。ただし、現象が観察できてもその理論の正しさは証明できない。 スピリチュアルな世界では、記憶の領域が海馬にはなく脳は単なる受信機であ2014/08/12

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