がんよ驕るなかれ―がん研究者のがん闘病記〈2〉

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がんよ驕るなかれ―がん研究者のがん闘病記〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874997543
  • NDC分類 916
  • Cコード C0047

内容説明

S字結腸に見つかった大腸がんの切除手術をするも、肝臓に転移。なるべく抗がん剤を避け、ラジオ波焼灼療法に挑戦して既に8回。マニュアル化・硬直化したがん治療に抵抗し、がん研究者としてがん治療の現状と限界に挑戦する体験的がん闘病記。

目次

カルキノスとの出会い
浅虫臨海実験所
マウスの餌代
サリドマイド
新薬X
再生現象
RNAポリメラーゼ
医学部へ転出
奇病の発生
国際貢献〔ほか〕

著者等紹介

佐藤徳光[サトウノリミツ]
昭和13年宮城県に生まれる。昭和35年、東北大学理学部卒。実験発生学、細胞学を専攻。その後、中外製薬(株)綜合研究所主任研究員、群馬大学内分泌研究所、アルバータ大学生化学部門(カナダ)留学を経て、昭和52年新潟大学医学部助教授、平成14年新潟大学脳研究所教授。その間、細胞学、薬理学、比較内分泌学、生化学、実験動物学など生命・医科学分野の知識・研究技術を身につける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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