虐待被害者の味方です―虐待が原因で難病になり、甦った足跡

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虐待被害者の味方です―虐待が原因で難病になり、甦った足跡

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874986813
  • NDC分類 916
  • Cコード C0011

内容説明

レディ・ガガも苦しんだ線維筋痛症…失神しても不思議はない痛みの数倍の痛さとは。オフにならない痛みのスイッチ!身体を立てることすらできない痛みと、心の傷から回復するまでの軌跡。

目次

第1章 病気の発症、そして悪化
第2章 暴力と虐待
第3章 最悪の状態
第4章 回復し始める…回復していった経過
第5章 回復の途中で目に映ったもの
第6章 私を支えたものは…ようやく文章が書けるようになる
第7章 過去の病院めぐり
第8章 10年後「誰かのために自分を犠牲にし続ける癖」
現代病の新しいパラダイム(上)―CS(中枢性感作)とCSS(中枢性過敏症候群)
現代病の新しいパラダイム(下)CSS(中枢性過敏症候群)の構造および回復―環境悪化とCSS

著者等紹介

小田博子[オダヒロコ]
1956年生まれ。東洋大学法学部卒。百貨店勤務を経て、日・タイ経済協力協会で技術協力の仕事に携わる。四四歳で難病・慢性疼痛症候群(線維筋痛症)を発症し、一時、歩くこともできない絶望的な状況に陥る。その後、受けた治療で劇的に回復し、その過程をHPで公開。日本で知られていない病気のため自分で勉強し、患者自助団体「NPO市民健康ラボラトリー」を立ち上げ、現在代表。病気と環境の関係を考える観点からエントロピー学会に入会し、論文等を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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