竹内常一に導かれて―戦後教育学と教育実践

個数:

竹内常一に導かれて―戦後教育学と教育実践

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月05日 20時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 462p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784874985977
  • NDC分類 375.2
  • Cコード C0037

内容説明

戦後教育学、生活指導運動の第一線にいた竹内常一。そのフロンティアとしての竹内の仕事を解き明かす。竹内常一の著書と、雑誌『生活指導』創刊号から715号までに掲載の論文をふまえて、戦後日本の歩んできた道と生活指導運動のかかわりの歴史を記した労作。

目次

プロローグ 竹内常一の生い立ち―研究者として登場するまで
第1章 生活指導をめぐる論争
第2章 生活指導と集団づくりのめざす教育像
第3章 学級集団づくりの発展的展開
第4章 子どもの発達疎外、非行・校内暴力にきりこむ
第5章 「子どもの自分くずしと自分つくり」不登校問題―思春期における人格の再統合
第6章 集団づくりの新しい展開・世界に開かれた学校へ
第7章 新たな荒れ―発達異変のなかの子どもたち
第8章 21世紀の生活指導を求めて

著者等紹介

宮原廣司[ミヤハラヒロシ]
1938年、東京都生まれ。東京学芸大学卒業。東京都江戸川区立小松川第一中学校、鹿本中学校、西葛西中学校に勤務。1992年、東京都教員研究生として東京大学教育学部に国内留学。1999年~2000年都留文科大学、1999年~2006年國學院大學非常勤講師。全国生活指導研究協議会会員、元常任委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品