《群読》実践シリーズ すぐ使える群読の技法―基本から応用まで

重水 健介【編著】

高文研（2007/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 91p／高さ 22cm
• 商品コード 9784874983768
• NDC分類 375.85
• Cコード C0037

目次

１章　声の文化活動・群読（一体感をつくる群読；協力性を育てる群読；群読のたくさんの効用）
２章　さまざまな群読の技法（役割り読み；ソロ・アンサンブル・コーラスの用法；漸増法（声の足し算）　ほか）
３章　いろいろな表現の技法（高出し；修羅場読み；気どり　ほか）
４章　多くの技法を用いた群読例（小学校六年生が挑んだ唱歌「祭囃子」）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まるちゃん]

群読ってこういうものだったのか。「みんなで声を出す群読文化」は、社会性を育てることも実証されてきた」、そうである。

2015/10/04

[ひじり☆]

群読にも色んな技法があるんだなぁ〜！意識して取り入れてみたいな(^-^)

2008/08/10