シマが揺れる―沖縄・海辺のムラの物語

個数:

シマが揺れる―沖縄・海辺のムラの物語

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874983737
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0036

目次

キャンプ・シュワブ「基地が来た」
世界一危険な基地
辺野古の街「揺れるシマ」
米軍ヘリ墜落事故
海でのたたかい「いつまで続くの?」
嘉陽のおじぃ「おじぃ、85歳。まだまだ死ねない」
二見以北10区「過疎のムラが立ちあがった」
岸本建男さんの遺言
繰り返し、繰り返し
渡具知さん一家「夫婦二人三脚の10年」

著者等紹介

浦島悦子[ウラシマエツコ]
1948年、鹿児島県川内市に生まれる。90年から沖縄に住み、文筆活動を続ける。とくに98年以降は居住地区に突然降って湧いた海上基地建設をめぐる住民運動に深くかかわり、そのただ中からルポ、エッセイを発表してきた。91年、「闇の彼方へ」で新沖縄文学賞佳作、98年、「羽地大川は死んだ」で週刊金曜日ルポルタージュ大賞報告文学賞受賞

石川真生[イシカワマオ]
1953年、沖縄県大宜味村に生まれる。高校時代、沖縄返還協定反対運動の嵐の中で、カメラで沖縄を表現することを決意、東京の写真学会で学んだ後、働きながら沖縄に生きるさまざまな人物像を撮ってきた。とくに米兵の日常や自衛隊の中に分け入って、米兵や自衛隊員の素顔をとらえることでは他の追随を許さない。沖縄をはじめ本土の各地で、さらにはアメリカで写真展を開いてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

20
先日沖縄の写真家・石川真生のドキュメンタリーを見ていたく感激。本を探したらなんということ、いつも出入りしている出版社の本だらけ。昨日その出版社との打ち上げだったので倉庫をジロジロ眺め「あっこれいいなあ!」とくすねてきました。「印税から抜いとくからね!」とからかわれつつ…「でも売れなかったんですよ…どちらサイドにもね」という出版社さんの言葉に、白黒をつけることを人は望むのだな、と痛感。石川さんにしか取れない表情を見つめつつ複雑な気持ちになった。2017/07/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/79327
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品