内容説明
本書は、著者の胸底から「驚き」や「喜び」そして「悲しみ」を包含しながら沸き上がって喉元を通過しそこなった独り言を雑文でくるんだだけの書物です。
目次
歓喜の街にて―カルカッタ
インドは今日も霧だった―ダージリン
カリンポン・スマイル―カリンポン
夢の代名詞―パトナー
ブッダガヤに雨が降る―ブッダガヤ
不器用な詐欺師たち―カトマンドゥ
ポカラの安宿にて―ポカラ
ベナレス挽歌―ベナレス
お寺とお墓と男と女―カジュラホ・アグラ
ノープロブレム―デリー〔ほか〕
-
- 和書
- 量子物理学 放送大学教材