目次
巻頭言―ヘーゲル哲学・論理学の中枢を問う
『学城』第二十号にあたり、学術誌発刊の意義を初期の「巻頭言」と「編集後記」とで振り返る
「南郷継正講義」（『学城』第十三号）を（単細胞生命体の遺伝子から人間の遺伝子への体系的重層構造の講義―『全集』第三巻余録（３））として詳細に論じる
生命の起源（誕生）を尋ねよう―これはイノチはどのようにイノチとなってきたかの物語である
飛翔隊副長・北條翔鷹（現総長）への特別インタビューを通して見えてくるものは何か
学問構築の「弁証法・論理学の初歩的学び」の実際とは何か（１）（弁証法の基礎学び編）
新聞はいわば「社会の日記」である―知識人がまともに新聞を読むべき理由は何か
仮想通貨「リブラ」とは何物なのか
「医学原論」講義（十七）―時代が求める医学の復権
人生の夢を叶えるための健康を求めて（一）―時代が求める予防医療的健康診断を説く
“提言”「法医学」は「医 法学」となるべきである―医師は「裁判に訴えられずにすむための法律」（「裁判医学」＝「医 法学」）を学ぼう
看護のための病気一般論を問う（二）―ナイチンゲールの説く「病気とは回復過程である」に学んで
教育実践の指針を求めて（四）―小学校教育における６年生の重要性
育児実践の事実から論理を思う
『育児の認識学』に保育の指針を学ぶ
ナイチンゲールが説く看護教育を考える（五）―私が受けた准看護学校教育の実際
唯物論の歴史を学ぶ（八）
『新・弁証法・認識論への道』（『全集』第２巻）を読む（再録）
