目次
第36課 文化遺産の論理化とは何か―「CKD(慢性腎臓病)」を例に説く
第37課 「CKD(慢性腎臓病)」の定義導入の医学教育論上の意義を説く
第38課 大学教育における一般教養の重要性を説く
第39課 事実から論理を導きだすプロセスを「腎臓とは何か」を例に説く
第40課 「腎臓病とは何か」を論理的に導きだす過程
第41課 論理的に整序されない腎臓病の教科書の実態を検証する
第42課 腎臓病の論理に導かれた学びとはいかなるものかを説く
第43課 医学教育を歪めている現在の医師国家試験の実態を説く
著者等紹介
瀬江千史[セゴウチフミ]
東北大学医学部卒業。医学博士。医学原論・概論研究会主幹
本田克也[ホンダカツヤ]
筑波大学大学院博士課程修了。医学博士。大阪大学医学部助教授を経て、筑波大学医医療系法医学系
小田康友[オダヤストモ]
佐賀医科大学卒業。医学博士。佐賀大学医学部教授(医学教育部門)
菅野幸子[スガノユキコ]
東京大学大学院博士課程修了。学術博士。筑波大学大学院博士課程修了。医学博士。筑波大学医学医療系法医学助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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