ギターソロのためのわが心の演歌 はの巻

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  • サイズ A4判/ページ数 54p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784874713754
  • Cコード C3373

目次

愛燦燦
青い山脈
アカシアの雨がやむとき
愛しき日々
北酒場
北の宿から
君は心の妻だから
銀座の恋の物語
ここに幸あり
再会〔ほか〕

著者等紹介

長野文憲[ナガノブンケン]
74年マスタークラスでO.ギリアの教えを受けプロの道へ。94年カーネギーホール出演。97年吉永小百合原爆詩朗読広島初演のバックを務める。タンゴやフォルクローレを中心にクラシック、ポピュラー、日本の歌まで他に類を見ないレパートリーを持ち国内外で演奏活動を展開中。その品位ある豊かな音色から「六弦の魔術師」の異名を持つ。またやさしい中にも曲の個性を巧みに引き出す編曲は高く評価され編曲集「長野文憲編/永遠のギター・アルバム」全3巻が現代ギター社より出版されている。長野文憲ギター研究所主宰。(社)日本ギター連盟正会員。(社)日本音楽著作権協会会員。00年、01年東京国際ギターコンクール第1次審査員。広島音楽高等学校非常勤講師。GG学院非常勤講師

平倉信行[ヒラクラノブユキ]
81年、第24回東京国際ギターコンクール本選入賞。クラシック・ギターを追求しながら、アメリカン・スタイルのギター、ジャズ・ギターおよび理論を田中昌樹氏に師事。『ドゥーズ・コルデ(12本の弦)』というギターデュオを田嶌道生と結成し、ブラジルのショーロ、ピアソラ・タンゴのレパートリーを持ち、コンサート、TV、ラジオなどで活動中

田嶌道生[タシマミチオ]
平倉信行とのギターデュオ“ドゥーズ・コルデ”をメインに、ショーロやピアソラ、バッハなど幅広く演奏をしている。ブラジル・ミュージシャンとの共演も数多く、エヴァンドロ、デオ・ヒアン、ネルソン・サルジェント、シェン・リベイロ、エンヒキ・カーゼス、ヴィウマなどのレコーディング及び日本・海外ツアーなどに出演している。また、ショーロ・グループ“ホーザ・ホーシャ”のメンバーとしても活動している

渡辺香津美[ワタナベカズミ]
1953年東京出身。17歳で衝撃のアルバム・デビュー。79年に坂本龍一とKYLYNを結成。翌年ニューヨーク録音の「トチカ」は15万枚ものセールスを記録。内外トップミュージシャンと世界中で公演多数。インプロヴァイザーとしての側面を活かし作・編曲においても独自の世界を展開。21世紀幕あけは「ギター生活30周年集大成」としてアコースティックからエレクトリック、民族楽器までのギターの可能性を極めた「ギター組曲」を創作し初演、アルバムもリリース。一方NHK教育テレビでは『アコースティックギター入門』の講師を務め、“いち国民いち楽器”構想で音楽文化の草の根運動を展開。2003年には初のソロ・パフォーマンスによる「ギター・ルネッサンス」とニューヨーク録音のバンド・アルバム「モ・バップ」を発表。すべての音楽ファンに評価される実力と人気で常に最先端インストゥルメンタルを創造。洗足学園大ジャズコース客員教授
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