新しいくらしかたのか・た・ち

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  • サイズ B5判/ページ数 125p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784874660652
  • NDC分類 519.04
  • Cコード C0040

内容説明

六人の異なる分野の専門家たちが考える心豊かな新しいくらしとは…。地球温暖化、そして劣化する地球環境、でも、これは新しいくらし方への指針なのです。

目次

未来は新しい「くらしのかたち」になにを期待しているか
マンモスとモアイが語る気象変動と文明の未来
新しいくらしとエネルギー
新しいくらしと水
新しいくらしと医療
新しいくらしと材料

著者等紹介

井奥洪二[イオクコウジ]
東北大学大学院環境科学研究科教授。1960年生まれ、東北大学大学院環境科学研究科教授。山口大学大学院医学研究科助教授などを経て、2006年4月より現職

石田秀輝[イシダヒデキ]
東北大学大学院環境科学研究科教授。1953年生まれ、東北大学大学院環境科学研究科教授。INAX取締役技術統括部空間デザイン研究所所長などを経て、2004年より現職。自然の摂理を利用した実用化技術、「ネイチャー・テクノロジー」を提唱し、ものづくりのパラダイムシフトをめざす

彼谷邦光[カヤクニミツ]
東北大学大学院環境科学研究科教授。1944年生まれ、東北大学大学院環境科学研究科教授。国立環境研究所環境研究基盤技術ラボラトリー長を経て、2003年4月より現職。環境汚染により異常発生する、有毒アオコ研究の第一人者

高橋由貴彦[タカハシユキヒコ]
作家・写真家。1930年生まれ。映像制作会社東京クリエイティブ社長。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、日本写真家協会などに所属する作家、写真家で、天平の寺『秋篠寺』の写真集を初めて世に問い、上代の宗教や人間の営みについても幅広く注視する

田路和幸[トウジカズユキ]
東北大学大学院環境科学研究科教授。1953年生まれ、東北大学大学院環境科学研究科教授。東北大学大学院工学研究科教授等を経て、2003年4月より現職

安田喜憲[ヤスダヨシノリ]
1946年生まれ、国際日本文化研究センター教授。広島大学総合科学部助手を経て、1994年より現職。古代文明の盛衰と環境変動とのかかわりを世界的スケールから研究し、自然の重要性とそれを大切にする人の心のあり方を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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