内容説明
熱く生き、魂で走った土屋圭市完全ストーリー。
目次
序章 雨のユーノディエール
第１章 千曲川の山猿
第２章 浅間山疾走
第３章 疾風富士
第４章 龍の苦悩
第５章 ル・マン男の誓い
第６章 飛翔。世界へ
第７章 永遠の憧れ
第８章 使命
著者等紹介
高桐唯詩［タカギリタダシ］
１９４９年２月４日。岐阜県生まれ静岡育ち。早大社会科学部在学中に毎日新聞東京本社編集局勤務。７０年、ディレクター兼放送作家として独立。７５年英国留学後、テレビ番組の構成も開始。ＦＭ東京「アドバン・サウンド・コックピット」、フジテレビ「Ｆ１総集編」、テレビ朝日「ル・マン２４時間レース」などを長く手がけ、パリ～ダカでサハラ横断。フジテレビ「青い目の自閉症児たち」（ギャラクシー奨励賞、民放祭優秀賞）など社会貢献作品も多数。スポーツとドキュメンタリー分野で独自の地位を築いている。社団法人日本放送作家協会理事。日本モータースポーツ記者会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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メルセデスが空を飛んだのが1999年だったのを思い出した…(笑) 完全にハコの人というイメージだっただけに、F3に参戦経験があるのも知らずだった。まさに文字版イニシャルD？車好きならば楽しめる一冊。2015/05/16
