プロレス雑誌大戦争!―『週刊ゴング』vs『週刊プロレス』激闘の30年史

プロレス雑誌大戦争!―『週刊ゴング』vs『週刊プロレス』激闘の30年史

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784874654453
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

まさしく“プロレス禁断の書”がこれである。日本プロレス史上、最も熾烈なライバル関係は、ジャイアント馬場とアントニオ猪木である。しかし、プロレスをファンに送り届けてきたプロレスマスコミにも、それを超越するような壮絶なライバル関係があった。『週刊ゴング』竹内宏介と『週刊プロレス』山本隆司である。日本プロレス史におけるもうひとつの戦争物語。お互いに交わることの無かった二人が、それぞれの思いで当時の事件を振り返った。まさしく“プロレス禁断の書”…それがこの『プロレス雑誌大戦争!』である。

目次

第1章 私がファンだった時代…そして、この業界へ
第2章 週刊誌以前…月刊誌時代における攻防戦
第3章 月刊から週刊へ。雑誌戦争の本格的幕開け
第4章 『週ゴン』の逆襲と全日本&ジャパン・プロ連合の『週プロ』取材拒否事件
第5章 新団体SWSの興亡と天下分け目の合戦
第6章 『夢の懸け橋』開催をめぐる史上最大の決戦
最終章 21世紀に向けて…プロレスとマスコミの近未来を占う

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

図書館ポイズン

5
ちょっとした理由でプロレスを思い出して、図書館にある本を探したら在庫にあったので。違う雑誌社のそれぞれですが、思った以上にどっちもどっちでした。2017/01/23

湘南☆浪漫【Rain Maker】

1
ゴングと週プロ、それぞれ特色があったからこそのぶつかり合い。 自分は週プロ派。2017/04/10

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