- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
内容説明
日常に広がる男と女の風景を、限りなくおしゃれに語り続けた安井かずみの世界を集約した待望の一冊、安井かずみはその生涯に約4千曲程の作詞をしたがそのほとんどが愛についてのものであった。愛という確かに存在はするが、目には見えないものを詩にする作業は大変であったにちがいない。安井はその作業をすら愛していた。愛というものは安井にとって人生の総てであった。そして、人生は愛なしにはあり得ないと確信していた。これらの詩は彼女の愛のほんの一部である。
-
- 和書
- ジュビリー