目次
第1章 舞台芸能とは
第2章 劇場の使われ方
第3章 舞台の運用
第4章 危機管理
第5章 舞台運営の法律と条例
第6章 舞台進行の仕事
第7章 舞台照明の仕事
第8章 舞台音響の仕事
第9章 映像・配信・連絡装置
第10章 電源
著者等紹介
八板賢二郎[ヤイタケンジロウ]
1966年から特殊法人国立劇場(現独立行政法人日本芸術文化振興会)にて音響を担当。以来、雅楽・能楽・歌舞伎・文楽・日本舞踊・寄席芸能・沖縄芸能などの上演に従事。傍ら、現代演劇やミュージカル、オペラ、ジャズなどの音響デザインを手掛け、伝統芸能の海外公演や他ジャンルとのコラボレーション公演に多数参加。2010年:公共劇場を快適に利用していただく取り組みについて研究をする「ザ・ゴールドエンジン」を設立。2019年:文化庁長官表彰を賜る。現在、一般社団法人日本音響家協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。