目次
1 音響の制作現場で求められるもの(音の世界と作品制作の変遷;音響の知識と音源との関連;デジタル・オーディオ;バランス感覚の生成;感性;スコアリーディングと出演者の楽器の接点;欧米と日本の音響制作のスタンスに違いはあるのか;サウンドポリシー;企画を立てることが費用効率の良さ;プロデューサー、ディレクター、サウンドエンジニアの役割;編集作業;使用する機器の故障;製作現場に入る前に心に留めておくことは何か)
2 舞台音響、レコーディングの音響制作(舞台音響;放送;レコーディング)
著者等紹介
半田健一[ハンダケンイチ]
東京都出身。昭和34年電気通信大学電気通信学部卒。昭和34年4月株式会社ニッポン放送入社。編成局制作部勤務。昭和43年8月株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。録音部勤務。平成9年4月尚美学園短期大学教授。平成13年4月尚美学園大学教授。平成19年4月尚美学園大学大学院教授兼務。平成21年4月尚美学園大学非常勤講師。活動歴:特定ラジオマイク利用者連盟理事。全国ホール協会技術顧問。厚生労働省技能検定中央技能検定委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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