家庭の医学シリーズ<br> 腎臓病―食事療法のポイント

家庭の医学シリーズ
腎臓病―食事療法のポイント

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784874612170
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C0047

内容説明

腎臓病の食事療法は、病気の性質や症状に応じた食事を上手に組み合せることによって行なうもので、ある特定な食品をとればよいというものではありません。腎臓病の主要症状にはタンパク尿、血尿、浮腫、高血圧、腎機能低下などがあり、病気の種類や段階によって、それぞれ異なった病態を呈しますので、それらに応じた治療食が必要になります。本書は、腎臓病の治療は食事療法を中心とする保存療法により行なうことを主目的にしたもので、多年にわたる治療食経験に基づいて、東邦大学大森病院栄養部次長花岡瞳先生のご協力のもとに作られています。

目次

第1編 まず腎臓病に強くなろう(腎臓病とはどんな病気か;腎臓病の早期発見と治療法;腎臓病になった時の日常生活の過ごし方)
第2編 腎臓病は食事で治す(なぜ食事療法は大切なのか;腎臓病治療食の献立とつくり方)

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