内容説明
本書は、厚生労働大臣が実施する平成１８年「社会保険労務士試験」の受験対策用教材です。本文で過去の試験範囲の内容はもとより、必要となる知識を網羅し、かつ、過去１０年間の出題箇所を明記しており、初心者でも学習のメリハリがつけられるような構成となっております。
目次
第１編 健康保険法（総則・保険者；被保険者・被扶養者 ほか）
第２編 国民年金法（総則；被保険者 ほか）
第３編 厚生年金保険法（総則；被保険者 ほか）
第４編 社会保険一般常識（国民健康保険法；老人保健法 ほか）
著者等紹介
鈴木保代［スズキヤスヨ］
「一生涯現役でできる仕事」を模索中に社会保険労務士資格を知り、６ヶ月の学習期間を経て平成９年試験合格。その後、社会保険労務士講座講師として受験指導に携わり合格者を多数輩出する。平成１１年開業登録。現在は、社会保険労務士、ＦＰ、ＤＣプランナーの受験指導及び、実務面では、顧問先企業を中心とした労務相談、手続代行、給与計算アウトソーシング、年金相談・セミナー等、多彩な業務を行う。社会保険担当。埼玉県社会保険労務士会川口支部所属、日本ＦＰ協会会員。鈴木保代社会保険労務士事務所所長。有限会社ヴェルズ取締役。ニッケンｂｂスクール社会保険労務士講座主任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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