路傍の庚申塔―生活のなかの信仰

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路傍の庚申塔―生活のなかの信仰

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784874492550
  • NDC分類 387
  • Cコード C1039

内容説明

いまもなお人びとの生活のなかに生きている庚申信仰を、東京を中心とする関東地方の種々な庚申塔を紹介しながら、懇切にわかりやすく解説した庚申信仰への道しるべ。

目次

第1章 庚申塔―石仏とは(猿や鶏が彫られている石仏を探す;庚申塔のふるさと―中国道教の庚申信仰)
第2章 日本へ渡来した「庚申」(道教の日本渡来;庚申と宗教 ほか)
第3章 形になった庚申信仰―庚申板碑・庚申塔など(庚申塔を読む;いろいろな仏像(猿・鶏を伴う)から青面金剛へ ほか)
第4章 庚申信仰と民衆信仰(庚申信仰と数量信仰;庚申信仰と猿信仰(富士信仰など) ほか)
第5章 「むかし」と「いま」を結ぶ庚申信仰(庚申と神道;今に続く庚申信仰)

著者等紹介

芦田正次郎[アシダショウジロウ]
1926年東京生まれ。1945年滝野川青年学校卒業。1986年東京都北区文化財専門員。現在、庚申懇話会顧問、武蔵野文化協会顧問、NPOあらかわ学会顧問、北区史を考える会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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寝言小僧

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史跡探訪に出かければしばしば出くわす庚申塔。案内板やパンフレットの断片的知識で分かったような気になっていたが、この本で改めて体系的に学びなおして本当に把握できた気がする。やはり民間信仰はその時代の人々の息吹が感じられて面白い。 『ショウケラや いねやさりねや わがとこを ねたれぞ ねぬぞ ねたれば』2020/06/29

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