目次
1 大地編(外に出る前に;身近な自然;もっといろいろな自然の中へ)
2 太陽・水・風編(太陽と植物(「つくるかかり」の光合成のはなし)
食物連鎖と物質循環(「たべるかかり」のはなし)
落ち葉の下の生きもの、土の中の生きもの(「かたづけるかかり」の分解のはなし)
森の生態系(生態系ピラミッド)
水の循環)
3 保育編(センス・オブ・ワンダーを大切にする(五感で自然とふれあう)Listen・Smell・Touch・Watch・Taste
子どもと自然をむすぶ―「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」からみた五つの「領域」
自然をテーマとしたプロジェクト活動)
4 資料編(ヨーロッパの森と日本の森;森の「ムッレ教室」と「森のようちえん」の共通点・相違点)
著者等紹介
豊泉尚美[トヨイズミナオミ]
秋草学園短期大学教授。専門は芸術学・芸術教育。保育内容「造形表現」
森下英美子[モリシタエミコ]
文京学院大学環境教育研究センター研究員。専門は野外環境教育・保全生物学(鳥類)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。