目次
第1章 序論
第2章 スペリング能力とリーディング能力の関係についての概説
第3章 L2のスペリングとリーディングにおける文字と音の連関規則の役割
第4章 L2におけるGood Reader Poor Spellerの音読速度とスペリングの特徴について
第5章 L2におけるGood Reader Poor Spellerの形態素の習得について
第6章 L2のリーディング能力、スペリング能力を測る指標としての書き写しスパンについて
第7章 結論と論考
Appendix
著者等紹介
森千鶴[モリチズル]
福岡教育大学教授、教育学博士。津田塾大学学芸学部英文学科卒業。広島大学大学院教育学研究科博士課程前期教科教育学(英語科教育)専攻修了。松山東雲短期大学、熊本県立大学、福岡教育大学助教授を経て、1999年より現職。1992年‐1993年英国ランカスター大学在外研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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