目次
1 お母さんからの手紙
2 「人」にふれる
3 きずあと
4 気持ちを表明することの大切さを願って
5 心の痛み
6 「お父さん」を語る
7 聞き取る
著者等紹介
池田雅治[イケダマサハル]
1956年(昭和31年)生まれ。高知大学文理学部数学科卒。卒業後、1981年(昭和56年)に久居市立栗葉小学校を振り出しに、以後、志摩郡に移って、現在の阿児町立鵜方小学校まで、志摩町立御座小学校、大王町立波切小学校、磯部町立小学校、志摩町立越賀小学校と勤めて、現在23年目である。『綴方教育論』の著者である野名龍二先生(大阪府堺市)に惹かれて、作文に関心を持ち、後、大阪つづりかた教育研究会主宰の蔵本穂積先生(大阪府河内長野市)に惹かれて、つづり方教育を学んでいる。「教育研究会いちいの会」主宰の吉田正彦先生(三重県久居市)には、教師として、人として、「授業」のことや「生きる」ことについて学んでいる
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