内容説明
本書には、ドイツ語史・文学史の最古の段階をなす、西暦５００年頃から１１００年頃の時代における低地ドイツ語と高地ドイツ語の諸方言による全ての作品が収録されている。
目次
１ 古期ドイツ語の作品（ザクセン語の作品；低部フランク語の作品；テューリンゲン語の作品；中部フランク語の作品；西フランク語の作品；ラインフランク語の作品；南ラインフランク語の作品；東フランク語の作品；バイエルン語の作品；アレマン語の作品；ランゴバルド語の作品）
２ 出典、解説、注釈
著者等紹介
高橋輝和［タカハシテルカズ］
１９４４年生まれ。現在、岡山大学文学部教授、博士（文学）
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