内村剛介著作集〈第6巻〉日本という異郷

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内村剛介著作集〈第6巻〉日本という異郷

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  • サイズ A5判/ページ数 624p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784874300466
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0036

目次

1(安保闘争の“総括”―『民主主義の神話』;安保闘争のアイデア・マンへ―開高健『過去と未来の国々』;情況にとってまことに残酷なこと ほか)
2(河上肇―或る河上肇拾遺;秘密活動(コンスピラシー)はやはり悖徳である
埴谷雄高―呪文の思想家を拒否す
ニヒリストの饒舌
竹内好―牛刀好考―追悼・竹内好
魯迅に屈する竹内好 ほか)
3(二葉亭四迷―二葉亭四迷;愚図・実業の系譜;二つの「落葉」;岩野泡鳴―パロディ・リアリスト;芥川龍之介―未熟と成熟―上目づかいの『支那游記』 ほか)

著者等紹介

内村剛介[ウチムラゴウスケ]
評論家、ロシア文学者。1920年、栃木県生まれ(本名、内藤操)。1934年、渡満。1943年、満洲国立大学哈爾濱学院を卒業。同年、関東軍に徴用され、敗戦とともにソ連に抑留される。以後、十一年間をソ連内の監獄・ラーゲリで過ごし、1956年末、最後の帰還船で帰国する。帰国後、商社に勤務する傍ら文筆活動を精力的に展開し、わが国の論壇、ロシア文学界に大きな影響を与える。1973年から78年まで北海道大学教授、1978年から90年まで上智大学教授などを勤める

陶山幾朗[スヤマイクロウ]
1940年、愛知県生まれ。1965年、早稲田大学第一文学部を卒業。現在、雑誌『VAV(ばぶ)』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tkm66

0
40を超えて初めて著者の著作を通読し衝撃的だった⑥2014/02/24

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