目次
第1章 多読とは
第2章 段階別読み物とは
第3章 多読プログラムの実例
第4章 多読プログラムの準備と運営
第5章 多読でどのように語彙が学ばれるか
第6章 特に重要な多読研究
第7章 研究成果―読むための動機づけと励まし
第8章 研究成果―多読は読みの流暢さや内容理解の向上につながるか
第9章 多読による語彙学習に関する研究
第10章 読みの流暢さの育成
第11章 多読研究をどうデザインするか
第12章 いい段階別読み物を作成するには
第13章 進むべき道
著者等紹介
Nation,Paul[NATION,PAUL] [Nation,Paul]
ウェリントン・ヴィクトリア大学名誉教授(応用言語学)
Waring,Rob[ROB WARING,ROB] [Waring,Rob]
ノートルダム清心女子大学名誉教授
Mitsue Tabata‐Sandom[MITSUE TABATA SANDOM] [Mitsue Tabata‐Sandom]
Massey University,Auckland,New Zealand,Lecturer of Japanese Programme
坂野永理[バンノエリ]
岡山大学名誉教授
坂井美恵子[サカイミエコ]
大分大学国際教育推進センター教授
渡部倫子[ワタナベトモコ]
広島大学大学院人間社会科学研究科教授
池田庸子[イケダヨウコ]
茨城大学全学教育機構国際教育部門教授
松下達彦[マツシタタツヒコ]
人間文化研究機構国立国語研究所教授。総合研究大学院大学日本語言語科学コース教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。