一般言語学から見た日本語の語形成と音韻構造

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一般言語学から見た日本語の語形成と音韻構造

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  • サイズ A5判/ページ数 314p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874249567
  • NDC分類 811.1
  • Cコード C3081

目次

序章 本書の概要
第1章 語形成と音韻構造の関係
第2章 東京方言の複合語アクセント
第3章 一語化しない複合語
第4章 アルファベット頭文字語のアクセント
第5章 短縮語形成のメカニズム
第6章 語形成過程のアクセント:無標の出現
第7章 テンプレート型の語形成
第8章 結び
補遺 平板型の生起条件

著者等紹介

窪薗晴夫[クボゾノハルオ]
1957年3月、鹿児島県(薩摩)川内市生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)で英語を、名古屋大学大学院で英語学を、イギリス・エジンバラ大学で言語学・音声学を学ぶ。専門は音韻論(言語学)、他の言語との対照により日本語の仕組みを研究している。南山大学外国語学部、大阪外国語大学、神戸大学文学部で教鞭を執った後、2010年より人間文化研究機構・国立国語研究所教授。現在、神戸大学および国立国語研究所名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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