認知言語学の基礎

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認知言語学の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874248690
  • NDC分類 810.8
  • Cコード C3080

内容説明

認知言語学の基礎概念をできるだけわかりやすく。認知言語学の研究領域で議論されてきた英語の現象を中心に最先端の知見を含めた認知言語学の基礎概念を紹介。第2巻から第7巻で展開される「認知言語学的観点からの日本語分析」への橋渡しに。

目次

第1章 認知言語学のアプローチ
第2章 認知文法論
第3章 認知意味論
第4章 認知語用論―概念ブレンディング理論入門
第5章 認知談話論―認知文法における照応研究を中心に
第6章 使用依拠モデルに基づく言語観
第7章 認知言語学の展望

著者等紹介

碓井智子[ウスイトモコ]
現在、龍谷大学政策学部准教授。2004年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程(言語科学講座)修了。博士(人間・環境学)。専門は、認知言語学。追手門学院大学講師を経て現職

田村幸誠[タムラユキシゲ]
現在、大阪大学言語文化研究科・外国語学部准教授。2004年大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、滋賀大学教育学部講師・准教授、フルブライト研究員(ライス大学)を経て、現職

安原和也[ヤスハラカズヤ]
現在、名城大学農学部准教授。2012年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程(言語科学講座)修了。博士(人間・環境学)。専門は、認知言語学。日本学術振興会特別研究員、京都大学高等教育研究開発推進機構特定外国語担当講師などを経て現職。主著に『Conceptual Blending and Anaphoric Phenomena:A Cognitive Semantics Approach』(開拓社、2012年、第47回市河賞受賞)などがある

山梨正明[ヤマナシマサアキ]
関西外国語大学教授

吉村公宏[ヨシムラキミヒロ]
龍谷大学教授

堀江薫[ホリエカオル]
名古屋大学教授

籾山洋介[モミヤマヨウスケ]
南山大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。