社会志向の言語学―豊富な実例と実証研究から学ぶ

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社会志向の言語学―豊富な実例と実証研究から学ぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874247471
  • NDC分類 801.03
  • Cコード C1080

目次

第1章 言葉の分析を楽しもう(言葉の分析は楽しい;語彙の創出 ほか)
第2章 言葉はどのように使われるのか―談話の構造を考える(非日本語母語話者の語り;一貫性(coherence) ほか)
第3章 言語変化はどのように進むのか―地域方言と若者言葉1(地域方言;方言周圏論 ほか)
第4章 実際に調査してみてわかること―地域方言と若者言葉2(方言否定形の調査;研究の展望)
第5章 言語はなぜ変化するのか(カテゴリー化:階層分類;言語変化 ほか)

著者等紹介

南雅彦[ミナミマサヒコ]
大阪府出身。京都大学卒業。1995年、ハーバード大学教育大学院より「人間発達と心理学」で博士号を授与される。その後、マサチューセッツ大学ローエル校心理学部で教鞭を執る。サンフランシスコ州立大学教授。Journal of Japanese Linguistics編集主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぺーはーせぶん

1
面白い(^^)拾い読み。マクドの根拠、心理面での効果、大阪府内での詳細な言語分布層別化、非常に勉強になった。「今の若者の言葉は…」などと白けた事をおっしゃる考えちゃう方々に是非一読頂きたい。なぜか笑えてしまう。言葉の奥深さ、奥ゆかしさを学べた。これこそ歴史文化の研究の極みと見たり。2018/06/08

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