目次
第1部 教室から世界へつながる(教室の中に社会を―大学の日本語教室と社会と人のつながりを考える;教室から社会、社会から教室へ―社会・コミュニティ参加をめざすことばの教育;世界とつながる言語レパートリー―トランスリンガリズムの視点からの言語教育)
第2部 人と人とがつながる(先輩と後輩をつなぐ―異レベルの学習者が共に学ぶ効果について考える;学生と学生をつなぐ―学生はどうつながり合い、そこからどう学んでいるのかを考える;インターネットでつなぐ―学習者と母語話者が教室外で共に学ぶ効果について考える)
第3部 世代や国境を越えてつながる(世界をつなぐ日本語のアーティキュレーション;家族と世代をつなぐ継承語教育;次世代をになう大学院生ネットワーク―縦糸と横糸を編んでつながる;オーストラリアと世界をつなぐ―オーストラリアの日本語教育の今)
第4部 人とつながり、世界とつながる日本語教育(つながりのもたらすもの)
感想・レビュー
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- 和書
- 物権法 基本法学双書