英語否定文の統語論研究―素性照合と介在効果

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英語否定文の統語論研究―素性照合と介在効果

  • 西岡 宣明【著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • くろしお出版(2007/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874244036
  • NDC分類 835.1
  • Cコード C3082

目次

第1章 ミニマリスト・プログラムの基本概念と課題―枠組みと仮定
第2章 英語否定文の統語構造と認可―Klima(1964)とNegP分析検証
第3章 英語否定文の統語構造と認可―代案としてのPolP分析
第4章 英語の否定対極表現の認可と再構築効果
第5章 日本語の否定文とwh(…)‐moの認可
第6章 数量詞と否定―部分否定再考
第7章 QR操作の存否
第8章 多重wh疑問文再考
第9章 結論

著者等紹介

西岡宣明[ニシオカノブアキ]
1961年熊本県生まれ。九州大学大学院文学研究科修士課程修了。熊本県立大学(旧熊本女子大学)文学部、九州大学文学部、大学院人文科学研究院助教授を経て、九州大学大学院人文科学研究院教授。その間、Harvard大学で1年間研究に従事。2006年2月、大阪大学より博士(文学)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。