内容説明
『歯科医にニューロサイエンスは必要か』その問いに答える新進気鋭の書。歯科と神経科学のかかわりをやさしく解き明かす。
目次
第1章 歯科とニューロサイエンスの密接な関係
第2章 歯科臨床に役立つ事柄(口腔感覚;運動・分泌機能;口腔臓器の疾患)
第3章 摂食行動と脳
第4章 ニューロサイエンスの基礎(脳機能の特徴;ニューロンの細胞学的基礎;軸索輸送;記憶‐記憶保持の基本的メカニズム;グリア細胞の働き;脳の発達・成長および栄養;ニューロンの死;ニューロンの再生医療)
著者等紹介
天野仁一朗[アマノニイチロウ]
1941年大阪府に生まれる。1966年大阪歯科大学卒業。1984年九州歯科大学教授
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