内容説明
臨床で頻繁に遭遇する症例を取り上げ、現在利用できる新しい修復材で実際に行う種々な技法を中心にして編集した。
目次
保存修復の目指すところ
診査・診断・治療方針
患者の問題解決のための診査と治療計画立案
歯髄保護を目的とした治療方法
グラスアイオノマーセメント修復
コンポジットレジン修復
コンポジットレジンインレー修復
鋳造修復
セラミックインレー修復
ラミネートベニア修復
アマルガム修復
歯の漂白
接着を応用した破折歯の処置
象牙質知覚過敏症の処置
咬合が原因と疑われるくさび状欠損の処置
著者等紹介
寺中敏夫[テラナカトシオ]
神奈川歯科大学口腔治療学講座歯科保存学分野教授
井上正義[イノウエマサヨシ]
大阪歯科大学歯科保存学講座教授
寺下正道[テラシタマサミチ]
九州歯科大学歯科保存学第1講座教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。