目次
第１章 天然歯と生体模倣学における原則の理解
第２章 口腔における自然美
第３章 極めて保存的な処置法
第４章 前歯接着性ポーセレン修復における適応症の発展
第５章 初期治療計画と診断処置
第６章 形成、印象とプロビジョナル
第７章 技工手順
第８章 試適と接着操作
第９章 メインテナンスと修理
著者等紹介
マニエ，パスカル［マニエ，パスカル］［Ｍａｇｎｅ，Ｐａｓｃａｌ］
１９９２年：ジュネーブ大学歯学部にて博士号（Ｄｒ．ｍｅｄ ｄｅｎｔ．）取得。その後固定式補綴学・咬合学部および保存修復・歯内療法学部にて卒業研修を受けるとともに教鞭を執る。１９９７‐９９年：ミネソタ生体材料・生体力学歯科研究所客員准教授。ジュネーブ大学固定式補綴学・咬合学部上級講師。スイス科学財団より表彰（１９９７年）。スイス医学生物助成金財団より表彰（１９９８年）。審美歯科医学と接着歯科医学に関する臨床および研究の著書および講演多数
ベルサー，ウルス［ベルサー，ウルス］［Ｂｅｌｓｅｒ，Ｕｒｓ］
１９７４年：チューリッヒ大学歯学部にて博士号（Ｄｒ．ｍｅｄ ｄｅｎｔ．）取得。その後、固定式補綴学・咬合学部で研修。１９７６‐８０年：チューリッヒ大学固定式補綴学・歯科材料学部准教授、上級講師。１９８０‐１９８２年：ブリティッシュコロンビア大学歯学部臨床歯科科学科、口腔生態学科客員准教授。１９８２‐１９８３年：チューリッヒ大学固定式補綴学・歯科材料学部上級講師。現在：ジュネーブ大学固定式補綴学・咬合学部主任教授。咀嚼における筋肉の機能作用、歯周補綴、セラミックス、接着補綴学、歯科インプラントに関し研究活動を行う
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