内容説明
本書では、インプラント治療における近年のパラダイムシフト(基本理念の転換)と最新の治療戦略についてできるだけ具体性を維持しながら第1部で総論を述べている。さらに第2部では、臨床の第一線で活躍中の先生方がインプラントを適応することによって、他の治療手段では到達困難な治療のゴールを達成した多くの症例についてフォーマットを統一して提示している。
目次
第1部 インプラント補綴のコンセプトと治療の流れの変化(外科主導型から補綴主導型インターディシプリナリーへ)
第2部 インプラント補綴の頂点から(単独歯修復症例;咬合再構成を伴う症例;軟・硬組織の造成併用症例)