内容説明
補綴に審美性が要求されるのは時代の流れであります。特に前歯の審美性の回復は現在の歯科医療に不可欠です。本書ラミネートベニアの臨床においては、従来のテクニックでは解決出来なかったエナメル質の削除量を大幅に縮小することに成功し、前歯審美補綴の適応症の範囲を広げるにいたっています。
目次
第1章 ラミネートベニア法について
第2章 ポーセレン・ラミネートベニア法
第3章 コンポジットレジンによるラミネート修復術式と臨床
第4章 アパタイト質セラミックス・ラミネートベニア法
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