暴力団の行方―消滅、マフィア化、それとも…

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874159491
  • NDC分類 368.5
  • Cコード C0036

内容説明

元マル暴刑事が語るヤクザの実態と、弱体化に向けた具体策。警察内部や司法界の改革、さらに各種国家試験のあり方や総理大臣の擬似世襲制まで―日本が抱える問題にズバリ提言!

目次

第1部 暴力団の行方(暴力団の現状;当面の人・物・金対策;社会復帰対策―離脱組員の社会復帰を確実に;暴力団排除活動の推進;暴力団取締り体制の充実)
第2部 現場からの提言(司法界への提言;警察内部の改革;国家試験制度などの改革;社会制度への提言;社会常識についての提言)

著者等紹介

笹原英治郎[ササハラエイジロウ]
1952年、福岡県に生まれる。鹿児島ラ・サール高等学校、九州大学法学部卒。地元銀行に勤務した後、1977年に福岡県警察拝命。警察本部捜査第4課特捜班長、同暴力団対策課課長補佐、小倉北警察署刑事管理官、直方警察署副署長などを歴任し、2013年退職。暴力団内部抗争による拳銃発砲殺人事件など数多くの捜査に従事、その解決に貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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