内容説明
人の死と関る仕事をしている者は、自分の死生観をもっていなければならない。
目次
1 自宅死と施設死
2 自己決定権とインフオームド・コンセント
3 クオリティ・オブ・ライフ
4 安楽死と尊厳死
5 ガンの告知
6 ターミナル・ケアとホスピス
7 老いと死
8 脳死と心臓死
9 臨死体験
10 介護スタッフのメンタル・ヘルス
著者等紹介
菅正明[スガマサアキ]
1926年、福岡県若松市(現・北九州市若松区)に生まれる。1949年、医師国家試験合格。1950年、医籍登録。現在、医療法人親和会介護老人保健施設「しんわ苑」勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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