そして、生きた―ガダルカナル作戦、インパール作戦からの帰還

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そして、生きた―ガダルカナル作戦、インパール作戦からの帰還

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784874158227
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

昭和17年9月、ガダルカナル島に敵前上陸し、右脚を負傷、飢えの島から生還。すると、昭和19年3月、インパール、コヒマへの進撃命令。昭和20年1月、退却開始、イラワジ河決戦で両脚を負傷、南部ビルマからタイへの白骨街道を飢えに耐え、足を引き摺り、生きて帰るためひたすら歩く。

目次

序章
第1章 兵士として
第2章 ガダルカナル戦
第3章 インパール、コヒマ作戦
第4章 赤い径
第5章 祖国へ
第6章 二人の戦友

著者等紹介

小島正一[コジマショウイチ]
ペンネーム・小島笙。大正9(1920)年6月、北海道室蘭市で生まれる。東京を経て福岡へ。朝鮮金鉱山技術職に従事。昭和15年12月、福岡西部四十六部隊に現役入隊。昭和21年6月、終戦により復員。三菱化学入社。定年となり現在に至る。現在、福岡県春日市春日原北町に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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rinpei

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ガダルカナル、インパール、イラワジと三つの大きな戦いを超え、人間性を失うことなく、よくぞ生きて日本に帰ってくれましたと感動と共に今在る日本人の一人として感謝したい。また、ビルマやタイの人々の温情にも胸を撃たれた。同様に深く感謝したい。2014/12/14

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