内容説明
学者から役人へ女性部長への華麗な転身!?女性の地位向上に始まり、福祉、防災、まちづくり、さらに文化、環境、そして教育へと…。役所での仕事ってどんなもの?著者の16年のドタバタ日記。
目次
始まりは突然に
歩く広告塔
眼で人を動かす
隔靴掻痒に苦しむ
地域の力に育てられた一年
黒船、何度も来たる
私の文明開化
ごみとお宝
激動の教育界
ありがとう 福岡市総合図書館の今
著者等紹介
植木とみ子[ウエキトミコ]
九州大学法学部、九州大学大学院修士、博士課程をへて、長崎大学教育学部講師、助教授に。1991(平成3)年、福岡市に初の女性部長として招かれ、以後、中央区長、市民局長、財団法人福岡市文化芸術振興財団副理事長、環境局長、教育長などを歴任。現在、福岡市総合図書館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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茶幸才斎
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大学助教授だった筆者が、平成3年に福岡市役所の初代女性部長にスカウトされ、以後、福祉部長、教育次長、中央区長、市民局長、文化芸術振興財団副理事長、環境局長、そして教育長と、10数年に渡る市役所勤めについて振り返っている本。どの職にも熱心に打ち込み、どの分野にも一家言もたれているのが清々しい。しかし、読み方によっては想い出話を懐かしく語っているだけにも思える。大型施策の立案と実施、集中豪雨や地震などの災害対応、突発的な事件・事故への対応の経過など、役所ならでは、という話をもっと掘り下げて書けなかったものか。2013/01/13