内容説明
生きて死んでいくためのスピリチュアリティと暮らしていくためのエコロジーと愛し合うためのセクシュアリティを取り戻すために―。宮迫千鶴が今、「現代の魔女」の小径へと分け入っていく。「50代からが楽しくなる!」話題が満載。“進化”しつづける宮迫千鶴、最新エッセイ集。
目次
緑に囲まれながら(自分という自然;「臨生体験」という喜び;故郷の海を眺めながら;植物に癒されて;なぜか「白い」気分;新しい荒野にいる日々 ほか)
魔女の森へ(魔女の森へ;「小さな楽園」の作り方)
著者等紹介
宮迫千鶴[ミヤサコチズル]
1947年、広島県に生まれる。1970年、広島県立女子大学文学部卒業。画家、評論家、エッセイスト。身体、いのち、霊性の不思議に着目し、目に見えないところへの旅を続け、多くのエッセイを発表。現在は、海の見える町(伊豆高原)で、雑木林のそばを散歩し、夜空の星を見上げ、小さな畑を作って、人生を楽しみながら暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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